2019(令和元)年10月19日(土)と20日(日)に本学と大学間連携協定を締結している香川短期大学大学祭へ本学学生会の介護福祉専攻２年鈴木彩夏さん（学祭実行委員長）と子ども福祉専攻１年越後谷六花さんが訪問させていただきました。
本学では11月9日・10日に学祭を実施するので、学生会たちは自分たちの学祭をより良いものを作り上げるヒントを見つけに行くのが目的でした。
大学祭のオープニングにてステージに登壇し自己紹介を行なった後、様々なイベントや屋外バザーを見学しました。
特に衝撃を受けたのは「魚のうろこプロジェクト」でした。「魚のうろこプロジェクト」とは、アカシュモクザメのシルエットが書かれている大きな用紙に、来場者や学生が自分の手形をスタンプして魚のうろこに見たてたものです。というのも、香川短期大学から400mしか離れていないところに2020年3月に四国水族館のオープンするため、それを記念して実施されたそうです。
夜には学生交流の場を設けていただき、学祭を運営した香川短期大学の学生と直接お話をすることができ、学生たちは大変勉強になりました。
香川県に初めて訪れた学生は、名物うどんや郷土料理あん餅雑煮を食べたり、瀬戸大橋、こんぴらさん、栗林公園など、他にも初めて触れる味や景色に感動しっぱなしでした。香川県は日本で一番小さな都道府県といわれていますが、その小さな県にはたくさんの観光名所があり、短期間でも多くの経験をすることができました。
このように香川県を満喫できたのも香川短期大学のみなさまのおかげでした。学祭という大イベント中にも関わらず、私たちを温かく迎えていただき誠にありがとうございました。