講義「日本の演劇」卒業公演を実施しました
2018年3月8日(木)、本学の地域教養学科2年次の講義「日本の演劇」(海保進一先生)の受講生が、講義内での学びの集大成として、卒業公演を行いました。
同公演には、昨年度に引き続き、本学の「演劇サークル」部員も合同となり、見ごたえのある二部構成の演劇が組まれました。
第一部の「童想会(どうそうかい)」(約15分)、第二部「スマホシンデレラ(仮)」共に、学生それぞれが、迫真の演技を披露し、会場の視線を釘付けにしました。
出演したほとんどの学生は、演劇未経験者でしたが、本学非常勤講師 海保進一先生の指導のもと、練習を重ねた舞台は、見ごたえのあるものに仕上がり、終演後には、大きな拍手につつまれました。
お世話になりました海保進一先生を始め、ご来場いただきました地域のみなさまにお礼申し上げます。ありがとうございました。