地域教養学科1年 真夏日の町内産業視察
8月3日、地域教養学科1年生が「とかちの資源と経済」の授業で町内視察を行いました。
真夏日となったこの日、朝から気温が急上昇する中、音更町内の農商工観について駆け足で見て回り、勉強しました。
まず、午前中。十勝牧場(農・観)、音更中央通商店街(商)、メロディーライン(観)、十勝の主要畑作物(人参、馬鈴薯、ビート、菜豆、小豆、小麦など)のほ場(農)を見学し、エコロジーパーク(観)でしばし休憩。
さらに、十勝が丘展望台(観)からの眺望を楽しみ、ハナック(観)でお昼休み。
午後からは、よつ葉乳業十勝主管工場(農・工)、IC工業団地(工)、JAおとふけ青果管理センター(農・商)で人参の洗浄・選果作業などを見学しました。
ハードスケジュールに加え暑さもありましたが、みんな元気に実りある視察を終了することができました。ご協力いただきました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。